沢口愛華「私は超絶ウブなので…」ドラマ『サバエとヤッたら終わる』で大胆胸元の惑わし系キャラ
ドラマ『サバエとヤッたら終わる』(8月11日放送開始/TOKYO MX)の先行上映会イベントが14日、都内にて行われ、W主演を務める濱田龍臣、沢口愛華や音楽を担当したオーイシマサヨシ、有馬元気とUBUNA監督が登壇。“惑わせ系”キャラクター鯖江役を演じた沢口が自身を「惑わせる相手」を語った。 【写真】沢口愛華、撮影中の思い出を振り返る 早坂啓吾による同名WEBマンガを実写ドラマ化。恋と性欲の間で揺れる男子大学生の日常を描くドキドキのラブコメディー。 同級生に片思いしながらも、友人・鯖江に翻弄される大学生・宇治を演じる濱田龍臣と、宇治の恋愛相談に乗りつつも巨乳と下ネタで宇治を惑わす同級生・鯖江レイカを演じる沢口愛華。この日は特製“鯖江Tシャツ”を着て登場。 撮影現場の写真とともに思い出を振り返った一同。モニターを見ながら沢口が笑顔を浮かべる写真に、沢口は「なんでにやけているかというと(宇治の片思い相手)桜井さんがかわいすぎて」とメロメロ。この日は桜井役キャストが伏せられた状態での上映。後光がさすほどの美人というキャラに、濱田が「光ってたな~」と振り返ると、背中のチラ見せシーンがある沢口も「私の背中も光ってたから(笑)」。 登場するキャラの中で誰と友達になりたいかと聞かれると、沢口は自身が演じた「鯖江と仲良くなりたいですね。楽しそう!」。UBUNA監督も「私も鯖江に引っ張ってもらたい」、さらにOP主題歌を手がけるオーイシマサヨシが「僕も鯖江。下心無しで鯖江と仲良くなりたい。宇治になりたい、まである」と言うと、すかさず沢口が「それって下心あるじゃないですか」とツッコみ、会場も大笑い。 本作が地上波連続ドラマ初主演となる沢口。劇中では大胆胸元と奔放な言動で宇治を惑わせるが、自身が惑わされる瞬間はと聞かれると「私は超絶ウブなので、目を見て笑われたらそれだけで…。アイドルですから!」。一方の濱田は「髪がポニーテールを結んでたのをほどいてたりすると、いいなって思いますね」。すると「男の夢感あるね」と同意していたオーイシが「僕はすべての女性にときめいてます」と答え笑いを誘っていた。 この日の登壇者は濱田龍臣、沢口愛華、オーイシマサヨシ(OP主題歌)、有馬元気(ED主題歌)、UBUNA(監督)、福室莉音(司会)。 ドラマ『サバエとヤッたら終わる』は8月11日夜25時5分からTOKYO MXにて放送開始。Netflixにて配信。TVerにて見逃し配信。