【宝塚記念】シュトルーヴェに新コンビのレーン騎手満足「動きもアクションも良く、いい調教」
日経賞、目黒記念とGⅡ連勝中のシュトルーヴェは、美浦坂路4ハロン54秒8─12秒6を馬なりでマークした。前を進んだ僚馬に追いつかないままのゴールだったが、レーン騎手は「動きもアクションも良く、いい調教ができた。性格も素直で癖がない」と好感触。堀調教師も「ラスト2ハロン併せる予定だったが、前と離れたのでオーバーワークを避け、リズムを優先した。身のこなし、反応、息遣い全てでレーン騎手は満足していた」とコメントした。21日に京都競馬場へ移動する予定。