守田英正は稼いでいる? スポルティングCPの最新年俸ランキング5位。超主力! 衝撃の8倍昇給を手にしたのは?
サッカー日本代表のMF守田英正が所属するスポルティングCPは、2024/25シーズンのポルトガル1部リーグで開幕から無傷の8連勝を飾っている。そのチームの陣容はどうなっているのか。今回は選手の推定年俸をランキング形式で順位ごとに紹介する。年俸は『Capology』、スタッツは『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合はサイトに準拠。情報は全て10月23日時点。
5位:ゴンサロ・イナシオ(ポルトガル代表) 生年月日:2001年8月25日(23歳) 推定年俸:173万ユーロ(約2.7億円) 24/25リーグ戦成績:7試合0得点2アシスト スポルティングCPの下部組織で育ったゴンサロ・イナシオは、23歳の若手DFだが、年俸はクラブで5番目に高い173万ユーロ(約2.7億円)となっている。 2020年10月に19歳でポルトガル1部リーグデビューを果たしたゴンサロ・イナシオは、2020/21シーズン後半戦に定位置を獲得。対人能力に優れ、危機察知能力にも長けており、ピンチを未然に防ぐことができる。また、足元の技術も高く、後方からのビルドアップでもチームに貢献しており、すでにチームに不可欠な存在だ。 昨年8月にはクラブとの契約を更新し、年俸は20万ユーロ(約3200万円)から一気に上昇し、現在の条件になった。 スポルティングCPでの活躍が高く評価されているゴンサロ・イナシオは、『transfermarkt』の市場価値が昨年6月に3000万ユーロ(約48億円)だったが、1年間で4500万ユーロ(約72億円)に上昇。今年夏にマンチェスター・ユナイテッドやリバプールからの関心が報じられていた。 最終的に実現はしなかったものの、契約解除金が6000万ユーロ(約96億円)に設定されており、将来的にはさらに上の舞台を目指す可能性がありそうだ。
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