レイカーズの八村塁選手(写真:AP/アフロ)

◇バスケットボールNBA ゴールデンステイト・ウォリアーズ128ー110ロサンゼルス・レイカーズ（日本時間23日、チェイス・センター） オールスターが明け、レギュラーシーズンが再開したNBAは日本時間23日、アメリカ各地で試合が行われました。 八村塁選手擁するロサンゼルス・レイカーズはアウェーでゴールデンステイト・ウォリアーズと対戦。エースのレブロン・ジェームズが負傷欠場する中、八村選手はスタメン出場を果たします。 試合は序盤からウォリアーズのエースで歴代最多3ポイント成功記録を持つステフィン・カリー選手が得意の3ポイントを連発。第1クオーターだけで4本の3ポイントを含む16得点を決められ、レイカーズがリードを許す展開。レイカーズは大黒柱のアンソニー・デイビス選手を中心に得点を重ね食らいつきますが、ウォリアーズの3ポイント攻勢を許し、第3クオーターまでに82-98と大量リードを許します。 なんとか食らいつきたいレイカーズは第4クオーター、ディアンジェロ・ラッセル選手が2本の3ポイントを決めますが、その差を縮めることができず。レイカーズは110ー128でオールスター明け初戦を落としました。 八村選手が3ポイント1本成功を含む8得点4リバウンド2ブロックの成績。レイカーズは次戦、日本時間24日にホームでサンアントニオ・スパーズと対戦します。