中居正広 ラジオ新年1回目は通常通りオンエア「今年はどんな1年になるんでしょうか」
タレントの中居正広がパーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」が4日、通常通りにオンエアされた。 【写真】レア? 白髪の中居正広 新年一回目の放送で、「新年あけました」と中居の声で番組はスタート。「あけましておめでとうございます」とあいさつし「2025年、令和7年。2025年、2024年、来年2026年とか言いますけど、令和がわかんないね。令和って言われると。去年が昭和99年だった。今年は昭和100年でしょ」と年号についてのトークを繰り広げ「今年は巳年? 何、巳年って、巳年って聞かないなあ」と冗談も交えた軽快なトークをして見せた。 オープニングトークでは4月に開催される大阪万博など、今年1年間の年間行事を読み上げた中居は「2025年、令和7年、いろんな行事があると思いますけど、今年はどんな1年になるんでしょうか」と切り出し「どんな1年になるだろうか、何やるんでしょうかね、何を始めるのか」と今年1年の行動を自身に問いかけていた。 番組内ではリスナーからのはがきを読み上げ、「入るのに少し抵抗を感じるお店はありますか」といった質問には「人が少ないところは抵抗を感じる」と答え、人ごみにまぎれたほうが良いという中居。このトークの中では「この間、ソバ屋さん、相席いいですかって言われて大丈夫だったな」とたまたま行ったソバ屋で相席をしたという。「相席はさすがに」と思ったというが「まあ、いけたかな」と問題なかったという。「人がガシャガシャしている方が、まぎれて、店員さんとかも僕どころのじゃないくらいがいい」と話した。 エンディングでは「今年1年が、2025年が始まりました。今年はどんな1年になるんでしょうか、今年1年もよろしくお願いします、それではまた来週」とあいさつした。
東スポWEB