石川遼の“優勝コーデ”に大注目! これで勝機をつかんだ!? 「キャロウェイ」の冷感モックネック【男子プロファッション】
鍛えた身体が映える初夏のモノトーンコーデ
石川遼が「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」の最終ラウンドで着用していたモックネックのコーディネートに注目。アイテムの詳細をまとめてみました。 【写真】日本の誇り! 石川遼&松山英樹&清水大成の“超貴重”な3ショットが大公開
6月23日に最終ラウンドが行われた「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP by サトウ食品」。首位と2打差の2位から出た石川が通算21アンダーまで伸ばし、2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来、2年ぶりのツアー19勝目を挙げました。 そんな中、大会最終日に石川が着用していた涼しげなモックネックと、すっきりシルエットのスラックスボトムを合わせたコーディネートに注目が集まっています。着用していたブランドは石川が11年間ウエア契約をしている「Callaway Apparel(キャロウェイ アパレル)」。モノトーンでまとめたスタイリングを、初夏に合わせた素材感で涼やかに着こなしていました。 トップスは肉体改造により鍛え抜かれた身体が映えるモックネック。旧ブランドロゴを格子柄のようにプリントし、よりクラシカルな雰囲気で着こなせるデザインです。見ただけで薄地感がわかる涼やかな生地は、肌面がひんやりとする冷感素材を使用しているようです。 合わせたのはスラックスタイプのボトムで、すっきりしたシルエットが特徴。ウエスト部分がゴムになっており、キチンと感がありながらストレスフリーにラウンドできます。小物はキャップとシューズとグローブをブラックでまとめ、ベルトはトップスカラーのホワイトをセレクト。膨張色の白の分量をコンパクトに抑えて、全体的に引き締まった印象に見えるテクニックも効かせていました。 冷感素材をセレクトし、快適なラウンドで勝機をつかんだ石川のコーディネートはトータル「3万1900円」。クラシカルなプリントとモノトーンで涼やかにまとめた優勝コーデでした。
<石川遼 着用アイテム詳細> 裏クール 変形ロゴプリントシャツ/ホワイト 1万7600円(税込み) 8WAYストレッチ シワ二重織 撥水パンツ/ブラック 1万4300円(税込み) SALE 30%OFF ※全て「キャロウェイ アパレル」公式オンラインストアで発売中。
石川 遼(いしかわ・りょう)
1991年9月17日生まれ、埼玉県出身。高校生で初出場した「マンシングウェアオープンKSBカップ」で史上最年少の15歳8カ月で優勝を飾る。2008年にプロ転向、翌年は年間4勝を挙げ最年少賞金王に輝く。ツアー通算19勝。CASIO所属。
井上茜