【長崎】災害時に向け県とキッチンカー協会が協定
NCC長崎文化放送
県は、災害時に避難所などで温かい食事を提供するため、県キッチンカー協会と連携協定を結びました。協会には現在、県内の約70の事業者が加盟しています。災害が起き、県から要請を受けた際は、キッチンカーの機動力や機能を生かし、被災地の避難所などで炊き出しを行います。 【写真】災害時に向け県とキッチンカー協会が協定
県キッチンカー協会・安井忠行代表理事:「食べるということは生きるということに直接つながってくると思います。やはりその場で温かいものを食べていくというのは、心の温かさにつながってきて、あすへの活力、また復興の力になるんじゃないかと思っております」 協会は9月に長崎市と同様の協定を結んでいて、今回で2回目です。
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