【ハイエースの足元にディープリムを!!】あのマイスターM1の系譜を継ぐハイエース専用のクラシカルなメッシュホイール
不朽の名作「マイスターM1」の系譜をたどる段付きリムの1ピースホイール爆誕!! BASE CAR:ハイエース・ワイドボディ・バンS-GL/ティアラカンパニー 【画像10枚】クラシカルなメッシュディスク、見る者を魅了する激深リムなど、マイスターM1を継承するハイエース専用モデル「XTRAP M1HC[エクストラップ・エムワンエイチシー]」 「ディープリム」。 この言葉は、カスタマイズした愛車の足元にこだわる人なら、一度は耳にしたことがある言葉だろう。 深く落とし込まれたリムを持つホイールは、ロワードフォルムのカスタムマシンの足元でより輝きを放つ。 それはハイエースでも同じこと。 ローダウンした足元を飾るディープリム&メッシュデザインのハイエース専用モデルがここで紹介する「XTRAP M1HC[エクストラップ・エムワンエイチシー]」となる。 このハイエース専用モデルの系譜は、カスタム&チューニングの世界を常にリードしてきたホイール「ワーク・マイスター」シリーズに至る。 その中でも、レーシングホイールのドストライクとも言える王道パターン、10交点メッシュデザイン×ディープリムを組み合わせた不朽の名作「マイスターM1」を起源とするエリートモデルだ。 マイスターM1のレーシーでクラシカルな世界観を継承しながら、6Hモデルへと落とし込み、ハイエースの持つ力強さも融合させた専用モデル。 それが「XTRAP M1HC[エクストラップ・エムワンエイチシー]」となる。 まず、ディスクデザインとして真っ先に視界に飛び込んでくるのは10交点メッシュ。 これは「マイスターM1」同様、均等にメッシュが絡むスタイリッシュなデザインで、足元にクラシカルなテイストを与えてくれる。 また、ディスク形状を湾曲させることで、インチの差によるスポーク長の差が気になりにくい構造となっているのだ。 そんなメッシュディスクから、存在感のある段付き形状のリムへと自然と視線が導かれるのも一興。 ディスク外周を一段落とし込み、深リムの存在を主張させるギミックは、まさにマイスターM1譲りの手法となる。 段付きリムの奥にある溝と合わせ、さらなるディープさを演出しているのも見逃せないポイントだ。 サイズは、25mmオーバーフェンダー装着サイズ(ほぼツライチ)の攻めた「18×9J IN25」から、攻めすぎない「18×8J IN35」「17×6.5J IN38」まで、好みに合わせたサイズをラインナップ。 もちろん、すべてのサイズでディープリム&メッシュデザインを堪能でき、ハイパーガンメタディスクとコントラストをなすダイヤカットリムの光沢と十分なリム深度で、1ピースながらマルチピースであるかのように見せてくれる。 人気のワークマークを取り入れた専用センターキャップと専用エアバルブを採用するなど、ハイエース専用ならではの特典付きなのも見逃せない。 10交点メッシュディスク&激深段リムという、レーシングホイール直系の王道パターンが鎮座するスタイリングをぜひハイエースでも味わってほしい。 「XTRAP M1HC」 エクストラップ・エムワンエイチシー ■ハイエース適合サイズ:17×6.5J IN38、18×8J IN35、18×9J IN25 ■カラー:ハイパーガンメタダイヤカットリム ■構造:鋳造1ピース
カスタムCAR 編集部