海外で人気の“グレイズド・ブラッシュ・メイク”を徹底解説! サブリナ・カーペンターもお気に入り♡
ヘイリー・ビーバーが“グレイズド・ドーナツ・ネイル”を流行らせて以来、“グレイズド”はビューティ界の一大トレンドキーワードにランクインし続けている。そんななか2024年の夏に注目されているのが、チークを主役にした“グレイズド・ブラッシュ・メイク”。 【写真】サブリナ・カーペンターはモテ髪アイデアの宝庫! ベスト・ヘアモーメント13選 リップ、目もと、ベースメイク、ネイルなどに続いて“グレイズド”された艶のあるチーク。みずみずしく健康的で、肌が内側から輝いているように見える仕上がりは、夏のメイクにピッタリ! 今回は、そんな“グレイズド・ブラッシュ・メイク”の方法や、お手本ルックをご紹介!
”グレイズド・ブラッシュ・メイク”とは?
“グレイズド・ブラッシュ・メイク”とは、“グレイズド”されたような艶のあるチークを主役にしたメイクのこと。サブリナ・カーペンターなどのセレブや、美容インフルエンサー、コスメブランドがSNSで提案したことで、海外を中心に2024年夏のメイクトレンドとして注目されている。
“グレイズド・ブラッシュ・メイク”の作り方
“グレイズド・ブラッシュ・メイク”の特徴は、その名の通り艶のある質感に加えて、鮮やかな血色カラーでチーク全体を彩っているところ。 従来のチークメイクはチークは頬骨の付け根や高い位置に、ハイライターは頬骨のトップや目もととの境などチークの上方にオンするのが主流だったのに対して、“グレイズド・ブラッシュ・メイク”ではチークとハイライトの区別をなくし、2つを混ぜたものをぼかすように広く塗るのがポイント! 従来のラメ入りチークとの違いは、ハイライトならではの光を跳ね返すような強いツヤ感が手に入るところなんだそう。 また、みずみずしく自然な艶を再現するために、チークとハイライトはクリームまたはリキッド状のテクスチャーをチョイスするのがベスト! このテクスチャーは、手の甲で簡単に混ぜることができるのでぜひ試してみて。 自然な仕上がりにしたいときは、ブラシやスポンジで少しずつのせていくのがベスト。慣れてきたら、指で直接アプライしながらブレンドすることで、夏にぴったりのドラマチックなメイクが出来上がりそう!