富山県の成長戦略ビジョン「幸せ人口1000万」実現へトークイベント 高校生や大学生が若者目線で提案
富山テレビ放送
県の成長戦略ビジョン「幸せ人口1000万」の実現に向け、戦略の議論を深めるトークイベントが射水市で開かれました。 トークイベント、「しあわせる。富山」は県の成長戦略への共感を広げるとともに、新たな政策立案の議論の場にしようと、23日から2日間の日程で行われました。 24日は、次世代からの新たな提言として高校生や大学生がウェルビーイングの向上に向けたアイデアを発表し、富山国際大学付属高校の瀧川真世さんは、若者が自分らしくいられる居場所をつくるべきだと提案していました。 *富山国際大学付属高校 瀧川真世さん 「若者が抱えるイル(病気)な部分を取り除き、ウェルビーイングを向上するためには居場所が必要」 このほか、ヘルスケア産業や空き家の活用などについても議論が交わされていました。
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