3/3北海道の山岳地帯にだけ生息する、準絶滅危惧種のエゾナキウサギが鹿追町の然別湖近くで姿を現した。岩の上を素早く動き回ったり、木の葉を食べたりとかわいらしい姿を見せていた。秋の間に餌を集め巣穴で冬を越すという=5日午前(KYODONEWS)エゾナキウサギ、冬前に顔見せ 北海道の準絶滅危惧種【関連記事】絶滅危惧のオニバス群生を確認 姫路のため池、国内最大規模か 昨年1株見つかり急激に今夏繁殖砂走公園の池11年ぶり清掃 片山津温泉、絶滅危機ガガブタ植栽ムラサキサギの幼鳥、樹上で羽を休める 宮古島での観察はまれ 沖縄県の絶滅危惧種バレー男子日本代表 「敏腕」マネジャーは長崎出身! 原点は大村工高…磨いた調整力でサポートこの奥には戦車があった…本土決戦に備え築かれた壕 「物言わぬ戦争の証人」保存へ地元が動く