メーガン妃、「ドヤ顔で」スペイン語を披露し知性をアピール? 夫ヘンリー王子も妻を見て"得意げ"な表情をみせる
サセックス公爵夫妻が設立した制作会社「アーチウェル・プロダクションズ」が制作を担当、夫妻がエグゼクティブ・プロデューサーを務めたNetflixのドキュメンタリーシリーズ、『ポロ』の配信が2024年12月10日、開始された。 【動画】スペイン語は本当に得意...?メーガン妃が選手と会話するシーン フロリダ州ウェリントンで開催された2024年全米オープン・ポロ・チャンピオンシップに出場した選手たちの姿を追う5話構成のドキュメンタリーでは、ヘンリー王子が設立した慈善団体、「サンタバーリ(Santebale)」が毎年開催しているチャリティ・イベント、「ロイヤル・サルート・ポロ・チャレンジ」の試合の模様も紹介されている。 ※以下、『ポロ』の内容に関する記述を含む。 「ロイヤル・サルート・ポロ・チャレンジ」の試合の様子を追ったエピソードでは、メーガン妃がアルゼンチンのアドルフォ・カンビアソ選手に挨拶する場面が登場。ヘンリー王子が、メーガン妃は「スペイン語が話せる」と得意げに紹介する。 すると、メーガン妃は20年近く前に首都ブエノスアイレスのパレルモ・ビエホ地区に住んでいたことや、「ラス・カニャイタスにも住んでいたことがある」と話し、カンビアソ選手は、「いいですね、ポロの試合場があるところですね」と返答。 さらにメーガン妃は、アルゼンチンに革命政府が樹立されたことを記念する祝日、「(五月革命記念日)5月25日も大好き」だと話している。 メーガン妃は2000年代前半にブエノスアイレスの在アルゼンチンアメリカ大使館でインターンとして勤務。働きながらスペイン語のスキルを磨いたという。その後、さらに語学力を高めるため、スペインのマドリードに留学もしている。 そのほかメーガン妃は、2024年8月にはコロンビアを訪問。アフリカ系コロンビア人女性が直面するさまざまな差別の問題について話し合う「Afro-Descendant Women and Power: Voices of Equity(アフリカ系の女性たちとその力:公正を求める声)」に出席。会場で次のように話し、流ちょうなスペイン語を披露している。 「皆さんの国にいると、夫も私もそうですが、コロンビアに受け入れてもらっていると感じます。素晴らしいことです」 「文化、歴史――この国のすべてが、夢のように感じられました。今回の旅は、夢のようでした。このコミュニティを感じることができます。今、最も素晴らしいものは、こうした感覚だと思います」
From Harper's BAZAAR.com