【ロッテ】ソトが“マリンの風”を味方につけて先制打 ファンも「にっこにこで楽しそうでなにより」
◇プロ野球パ・リーグ ロッテ-西武(7日、ZOZOマリンスタジアム) ロッテは5回に“マリンの風”を味方につけたネフタリ・ソト選手の一打で、2点を先制しました。 【画像】ソト選手は前日、本拠地で初アーチ ファンの声援に手をあげて応える 連日10メートル以上の強風が吹き荒れるロッテ本拠地のZOZOマリンスタジアム。試合中は、両選手のユニフォームが強く風になびきます。 両者無得点の5回、ロッテは西武先発のボー・タカハシ投手から先頭打者の友杉篤輝選手がヒットで出塁。続く岡大海選手が送りバントを成功させると、2アウトから角中勝也選手が申告敬遠で1、2塁とチャンスが拡大。 4番のソト選手は、カウント1-1からの3球目、外野フライを打ち上げると、打球は風に流されライトの若林楽人選手は捕球できず、2人のランナーがホームへ生還。ソト選手はスリーベースヒットとなり、3塁上で満面の笑みを浮かべました。 SNSでは「ソトがにっこにこで楽しそうでなにより」「ソト様風使いでした」「マリンでソトが風を操ってた」などの声が上がっています。