散らかった小物をいったん整理するだけじゃない!メモまでできる神トレー【今日のライフハックツール】
気がつくとデスクの上が妙に散らかっているというか、モノが多いというか…。 作業をするときは、いったん書類や小物・文具類をどこかに避ける必要があったり、汚いというほどではないけど、きちんと片付いているとも言い難い。そういう微妙な状態ってありますよね。 散らかった小物をいったん整理するだけじゃない!メモまでできる神トレー【今日のライフハックツール】 日常的にしっかり整理整頓ができていればいいものの、そこまできちんとやってる時間もないし。まぁ、ぶっちゃけめんどうなんですよね。 そういう場合に便利なのが、「ひとまず入れとく箱」。とにかくデスク上で整理されてないものを一時的に避難させておくための場所です。あとは時間のあるときにまとめて片付ければいいので、効率的です。 レイメイ藤井から発売された「メモリートレー」は、まさにそういった用途に使いやすくチューニングされた箱なんです。 【「メモリートレー」はこんな人にオススメ!】 デスク上に散らかった小物をまとめて収納できるアイテムが欲しい A4書類や小物を一時的に保管できるような収納グッズが欲しい デスク周りを効率的に整理したい
散らかってるモノをポイポイ放り込める!?
デスク上に散らかってるあれこれを放り込むだけなら、適当な箱でいいじゃない?というのはごもっとも。 ですが、「ひとまず入れとく用途」に特化したレイメイ藤井「メモリートレー」は、“ジャストなサイズ感”と“開閉方法”にポイントがあります。 ちなみにサイズ展開はA4の書類が収まるLサイズと、そのA5ワイドのMサイズの2種類です。このサイズ的な“ちょうど良さ”については後ほど。まずは一番の見どころでもある、箱の開閉について説明させてください。 オフィスデスクを整頓したい場合、重要なのはA4書類がザクッと放り込めること。従来にも「デスクトレー」や「書類整理箱」といったA4収納ケースはいろいろ発売されていましたが、そのほとんどはフタを上から持ち上げて開ける、いわゆる重箱タイプばかり。 放り込んでおくだけ、しまいっぱなしにするならそれでも問題ありませんが、一時的に収納する=何度も出し入れする用途だと、いちいちフタを持ち上げて収納してフタを閉めるのは手間でしかありません。 対して出し入れしやすいのが、「メモリートレー」独自のめくり上げ方式です。 これは、折り目の付いたフタを巻くようにめくり上げて、スナップボタンでパチンと固定する方法。フタの約3分の2を開けっぱなしにしておけるため、そのままで中身の出し入れはとてもスムーズに行えます。 散らかってるな、と思ったらそのままポイポイと放り込んでしまえばいいので、デスク上はかなりスッキリするはず。 フタをかぶせて密閉するのと違って中身が見えているため、何を収納しているのかがわかりやすいのもポイント。 こまめに中身を出し入れするなら埃が積もるのはあまり心配する必要はないですが、気になるなら、単にフタを戻してしまえば済む話でしょう。 フタのない素通しの「レタートレー」形態と、密閉できる「デスクトレー」形態、どちらも自由に選べて変形させられるのは便利です。 もう1つ便利なのが、めくり上げたフタがホワイトボード兼ふせんボードとして機能するということ! 普通にデスクメモ代わりにしてもいいし、中に収納した書類の提出期限を書いておく使い方も◎。デスクに自分専用の小型ホワイトボードがあると、なにかと使い勝手は良い。ボードの後ろには、ホワイトボードマーカーを挿しておくペンホルダーも備わっています。