三宅健 菅田将暉と互いの鼻をひたすら褒め合う 「こんなに鼻が好きな人いない」「俺も鼻フェチなんで」
歌手の三宅健(45)が9日、都内で行われた映画「サンセット・サンライズ」(監督岸善幸、1月17日公開)の完成披露試写会と舞台あいさつに出席し、俳優の菅田将暉(31)を褒める場面があった。 【写真】「サンセット・サンライズ」完成披露試写会に出席した(左から)岸善幸監督、山本浩司、井上真央、菅田将暉、三宅健、好井まさお(撮影・松尾知香) 主役を務めた菅田とともに、井上真央、三宅、山本浩司、好井まさお、岸善幸監督の総勢6名が登壇した。 菅田とは本作が初共演だという三宅。菅田について「こんなに鼻が好きな人いないなって思うくらい、鼻がめちゃ奇麗」と語り、菅田を「うれしい!」と喜ばせた。 すると、菅田は「三宅さんも鼻奇麗ですよね。俺も鼻フェチなんで見てました」と熱弁。これに三宅が「絶対、菅田くんの方が鼻奇麗だと思うよ」と返すなど、しばらく互いを褒め合う時間が続いた。 最後は菅田にツッコまれるも、三宅は「ファンの人は菅田くんの鼻好きだと思うよ」と話し続けていた。 本作はコロナ禍の2020年、テレワークとなった東京のサラリーマンが、釣りを楽しむために宮城県南三陸町へ移住するコメディー。南三陸の住民と交流する姿などが描かれる。 原作は楡周平氏の同名小説。TBSドラマ「不適切にもほどがある!」で知られる宮藤官九郎氏が脚本を務めた。