キム・カーダシアンの愛娘ノース、父カニエ・ウェストのPVに出演 日本でラップも披露
カニエ・ウェストとキム・カーダシアンの愛娘で、セレブキッズとして注目を集めているノース・ウェスト。父のPVに出演した。 【写真】キム似の美少女に成長中!ノース・ウエストの成長アルバム
現地時間11月27日(木)、感謝祭直前にカニエはYouTubeを更新、新曲「Bomb」のPVを公開した。この曲はもともとカニエが8月にリリースしたアルバム『Vultures 2』に収録されていたもの。ラッパーのユノ・マイルズをフィーチャリングしているが11歳のノースも参加。「おはようございます」「私の名前はノースちゃん」と日本語を交えてラップしていた。また次女で6歳のシカゴもフリースタイルのラップを披露していた。
そのノースとシカゴがPVにも出演。2人は映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を彷彿とさせる近未来的な砂漠をテスラのサイバートラックに乗って疾走、クリーチャーとのレースを展開している。母のキム・カーダシアンもこの動画をインスタグラムでシェア、「BOMB ft. North West & Chicago West」と誇らしげに書き添えている。
カニエはこれまで長女のノースがアーティストとして活動していくのを後押ししてきた。2020年には、カニエのファッションブランド「Yeezy」がパリで開催したショーのステージで当時7歳だったノースにラップを披露させマスコミを賑わせた。最近では子どもたちと疎遠になっていることが報じられているが、芸能活動を応援する気持ちに変わりはないよう。 このPVに対してファンやフォロワーからは早くも「ネポベイビーそのもの」「親の七光りだ」「キムは自分の母親のクリス・ジェンナーと同じように、才能のない子どもをアーティストに仕立てようとしている」と批判の声が上がっている。キムとカニエという話題だけには事欠かない2人のサポートを受け、ノースたちがどんなキャリアを築いていくのか注目が集まっている。