【電撃トレード】巨人の松原聖弥と西武の若林楽人のトレードが成立 松原は21年に135試合に出場 若林は1年目に44試合20盗塁
プロ野球・巨人の松原聖弥選手と西武の若林楽人選手の交換トレードが成立したと24日、発表されました。 【画像】2軍に合流直後の試合でホームランを放った松原聖弥選手 29歳の松原選手は、16年、育成ドラフト5位で巨人に入団すると、18年に支配下登録を勝ち取ります。その後、20年に1軍デビュー。21年にはキャリアハイとなる135試合に出場し打率.274、12本塁打、37打点、15盗塁をマークしました。しかし、今季は9試合に出場、打率.154の成績にとどまっていました。 一方、26歳の若林選手は、20年にドラフト4位で西武に入団すると、ルーキーイヤーに1軍デビュー。俊足をいかし、わずか44試合試合で20盗塁をマーク。ケガで戦線離脱しましたが、打率.278、2本塁打、10打点の成績を残しました。今季は開幕戦のスタメンに名を連ねましたが、結果を出せず、19試合に出場。打率.129、3本塁打、5打点、2盗塁の成績となっています。