アレクサンダー=アーノルドがレアル・マドリーへの移籍希望をフロントに進言か
リバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド(26)がレアル・マドリーへの移籍希望をフロントに進言したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 今季終了後にリバプールとの契約が満了を迎えるアレクサンダー=アーノルド。かねてよりマドリーへの移籍が報じられていたが、DFダニエル・カルバハルが重傷を負ったことで益々移籍に拍車がかかっている状況だ。 ただ、リバプールも現在プレミアリーグで首位を快走し、2019-20シーズン以来となる優勝へアレクサンダー=アーノルドを簡単には手放せない状況。 1月に7500万ユーロ(約123億円)とも報じられる移籍金を得るべくマドリーへの移籍を容認するか、契約満了を迎えるもののタイトル獲得のために残留させるのか、リバプールのフロントの判断が試される。
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