銀座で長野県の酒と料理を 9月4日に「ゆるっと飲み会」
長野県は、地域経済創発拠点「POTLUCK YAESU」(東京都中央区)で9月4日午後7時から、同県の料理人ら6人をバーマネジャーとして招き「銀座“NAGANO”を肴(さかな)に、ゆるっと飲み会。」を開催する。 長野県は、酒蔵やワイナリーの数が多く、世界的なコンクールで上位入賞するなど地酒王国。イベントは、「お料理れもん」店主の濱口雄介氏や西飯田酒造店の社長で杜氏の飯田一基氏など6人がブースに分かれて参加者と交流する。提供されるのは、クラフトビール、ワイン、日本酒各2銘柄、計6種類の酒と、酒とのマリアージュを楽しめる地元食材を生かしたワンプレートの料理。 参加費は5500円で定員は60人。特設サイトでの事前申し込みが必要。 長野県は、東京で県産食品や酒類の販売・提供、交流イベントなどを実施しているアンテナショップ「銀座NAGANO」が10月下旬まで改修工事で一時閉館しているため、今回のイベントを企画したとしている。