ドイツ人も納得!細部にわたって改良された新型「トヨタ ヤリス ハイブリッド」その性能と評価!
トヨタは安全装備を改良し、フロントカメラとレーダーセンサーを新採用したほか、緊急ブレーキアシスト、アダプティブクルーズコントロール、車線逸脱警報、交通標識認識、8つのエアバッグを標準装備した。
価格は25,500ユーロ(約408万円)から
価格は「コンフォート」装備の116馬力バージョンで25,500ユーロ(約408万円)から。これには、9インチマルチメディア、15インチホイール、電動ウィンドウ、電動&ヒーテッドエクステリアミラー、オートマチックエアコン、リモコン付きセントラルロック、スプリットバックレストなどが含まれる。
トヨタは、130馬力仕様の「スタイル」装備を31,900ユーロ(約510万円)から提供している。これには、シートヒーター、ステアリングヒーター、デュアルゾーンオートエアコン、アンビエント照明、17インチLMホイールが含まれる。試乗車のプレミアエディションは、ヘッドアップディスプレイとJBLサウンドシステム(8スピーカー)付きのスタイルに加え、34,900ユーロ(約558万円)からとなっている。
結論
トヨタはヤリスを細部にわたって改良してきたが、核となる部分は変わっていない。ハイブリッドもますます良くなっている。 AUTO BILDテストスコア: 2(1~5点までで、最高点は1)
Dirk Branke