【阪神】2軍の新本拠地の入場料金発表 「シーズンシート」も販売、こどもは100円が最安
阪神は5日、来季から使用する2軍本拠地「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」の入場券料金を発表した。現在の鳴尾浜球場は入場無料だった。 【写真】阪神2軍新施設のバックスクリーンを背にする阪神糸井SA 対象は春季教育リーグとウエスタン・リーグの計70試合ほど。一般の内野指定席はおとなが2000円と1700円の2種類。こどもは500円と400円。外野自由席は1000円と700円、こどもは100円と安く設定された。ほかにもネット裏の「コクヨプレミアムシート」やフィールドシートなどがある。 ファンクラブ会員向けの料金設定もある。発売方法などの詳細は来年1月ごろに発表予定。 さらに「シーズンシート」も発売することが決まり、11月8日からローソンチケットで抽選発売が始まる。 また、同球場で開催すされる試合はデーゲームが午後2時か同1時。ナイターは午後6時または午後5時を予定。