バカリズム 玉木代表の不倫問題 党内倫理委員会での調査に苦笑「国民にとって何の意味もない話し合い」
お笑いタレントのバカリズム(48)が17日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。国民民主党・玉木雄一郎代表(55)の不倫問題に、同党の倫理委員会が調査することに苦笑いを浮かべる場面があった。 SmartFLASHが11日に、玉木氏と香川県の高松市観光大使を務めるタレント小泉みゆきの不倫疑惑を報道。玉木氏は同日に緊急記者会見を開き、報道については「概ね事実です」と認め謝罪した。 同党は、党の倫理規則に違反しているかどうか確認するため、党内の倫理委員会で調査することを決定。これについて、バカリズムは「結局、不倫がどうかってことを倫理員会を開いて話し合うってことですよね?」と語り、「この話し合いは国民にとって何の意味もない話し合いじゃないです。見たいですけど、反対意見ってどうなの?」と苦笑した。 これに、フリーアナウンサーの古舘伊知郎は「倫理委員会が儀式ですから。やって見せてるだけ」と切り捨てた。