ビジネスシーンで発生する“日程調整”の課題を解決したミクステンドの「TimeRex」
・カレンダーから空いている時間を候補として自動で提案 ・所要時間と前後の空き時間を自由に設定 ・ZoomやGoogle MeetなどWeb会議のツールと連携し、URLを自動的に発行 ・曜日ごとに候補として提示する時間帯を設定 ・サービス連携による顧客システムへの顧客情報や商談情報の登録
マーケティングや営業での「TimeRex」活用法
現在「TimeRex」は、営業や採用、カスタマーサクセスといった分野で特に多く使われているという。一体どんなシーンで活用しているのだろうか。 たとえば、営業の場合だ。1つ1つメールに転記していた日程候補の代わりに、「TimeRex」で発行したURLを送る。そして相手がURLを開けば、自分のスケジュールと同期した最新のスケジュールを閲覧して、日程を選んでもらって調整が完結する。これまで行っていた、候補の日程をおさえておくという無駄を省くことができるのだ。 ┌────────── 常に最新の日程候補が表示されるため、便利に使って頂けているようです(北野氏) └────────── また、Salesforceなどの顧客管理システムとの連携機能を活用すれば、マーケティング+営業という使い方もできる。たとえば、GoogleやFacebookなどの広告やLPに、「営業に相談する」といったボタンを置き、そのリンク先を「TimeRex」にする。そこで打ち合わせの日程調整が完了したとき、Salesforceのリード情報にお客様情報や商談情報が自動で登録されるというものだ。 さらに、Google 広告と連携すれば、LPの最終的なコンバージョンとして、「TimeRex」の日程調整数と紐付けて管理もできる。 ┌────────── 資料請求では最終的なインサイドセールスの部分で数字が落ちることもあると思います。『TimeRex』を使えば、商談日程まで決めることができ、さらにコンバージョンがいくらだったかも見えてくる点がポイントです(北野氏) └──────────