国山ハセン 番組で衆院選投票の政党名を告白「誰に投票したとか言える空気じゃない」ことに一石
元TBSの国山ハセンが3日、フジテレビ系「ワイドナショー」で、前回の衆議院選挙で投票した政党を告白した。 番組では、選挙後の政局の動きを議論。自民党の石破総裁については、政治ジャーナリストの青山和弘氏が、電話をして聞いた石破氏のコメントなどを紹介。また、浅田舞が海外の友人から、政治については小学校から模擬選挙などを行い、政治に関心を持つ機会が多いと言われたことなどを紹介した。 これにハセンは「誰に投票したみたいなの、言える空気じゃない…」というと、カンニング竹山は「言いたい人も、言いたくない人もいる」といい、東野幸治は「急に言ってもいいですよ。止めないから。自己責任で」と言い、ハセンは「怖いな」と苦笑い。 そして「立憲民主です」と突然表明。東野は「これを言うことが全然いいです。それぞれだから」と言い、青山氏も「アメリカだってテイラー・スウィフトが…って」と海外のアーティストの姿勢などを例に挙げ、投票した政党を言うことを後押しした。 ハセンは「立憲民主推しじゃなくて、自分の選挙区で推している方が立憲民主だったんで」と、今回、立憲民主に入れた理由も説明していた。