写真=Newsen DB

俳優のペ・イニョクが、3回目の時代劇に出演する感想を語った。 彼は17日午前、ソウル江南（カンナム）区のエリエナホテル・コンベンションホールにて行われたチャンネルAの新土日ドラマ「チェックイン漢陽（ハニャン）」（脚本：パク・ヒョンジン、演出：ミョン・ヒョヌ）の制作発表会に出席した。 3作目の時代劇だが、どのように差別化を図ったかという質問に、彼は「偶然にも相次いで3作の時代劇に出演することになった」と明かした。 続けて「『シュルプ』は時代劇だが、出番が少なかった。天国に行くキャラクターだった。『烈女パク氏契約結婚伝』は全12話だったが、ほとんどが現代劇だった。そのため最初から最後まで時代劇を引っ張っていって、ストーリーを描いてみたいと思った」とし「自然に時代劇を選ぶことになった」と語った。 また「以前はすごく落ち着いていて正しい姿を見せたが、今回の作品では強くしっかりした姿もありながら、天然らしい姿も、かわいらしい姿もある。かわいくて不器用な姿をうまく描くために努力した」と付け加えた。 続いて、俳優たちは視聴率の公約を伝えた。ペ・イニョクは「視聴率は数字に過ぎないが、僕は果敢に15％を目指したい。僕たち4人が劇中の衣装を着て、当時流行したダンスを踊ってチャレンジ動画をSNSにアップする。僕が説得する。伝統服に合うチャレンジをやってみせる」と明かし、注目を集めた。 キム・ジウンは「15％より少し低い10％。皆でヘアメイクをしない日常の姿で、4人でライブ配信をしてQ＆Aの時間を持つ」と伝えた。 続いてチョン・ゴンジュは「20％を超えたら、カフェを借りて皆さんと軽食を食べながら話をしたい」とより高い目標を掲げ、DKZのジェチャンは「25％を超えたら、チャンネルA、制作会社にシーズン2を作ってほしいと提案する」と野心あふれる公約を伝えた。 「チェックイン漢陽」は、お金さえ払えば王にもなれる朝鮮最大の旅閣「龍天楼（ヨンチョンル）」に集まった朝鮮の若者たちの波乱万丈な成長を描いた青春ロマンス時代劇で、韓国で21日午後9時10分に放送がスタートする。