【関東の50代に聞いた】老後を過ごしたい「京王線沿いの街(駅)」ランキング! 2位は「上北沢」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東の50代を対象に「京王線沿いで老後を過ごすならどこ?」というアンケートを実施しました。 【画像:ランキング15位~1位を見る】 多くの関東の50代から「老後を過ごしたい」と支持を集めたのは、京王線沿いのどの街(駅)だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:上北沢
第2位は、得票率6.7%の「上北沢」でした。上北沢駅は1913年に開業した駅で、世田谷区に位置しています。新宿や渋谷へのアクセスが良好で、駅近くには杉並区コミュニティバスの停留所も設置されており、交通利便性が高いエリアです。 駅周辺は閑静な住宅地が広がり、都心近くでありながら落ち着いた住環境が特徴です。生活利便性も優れており、図書館や児童館などの公共施設に加え、スーパーやコンビニが徒歩圏内にあるため、日常的な買い物にもあまり困らないでしょう。
●第1位:府中
第1位は、得票率9.0%の「府中」でした。1916年に開業した府中駅は、府中市に位置し、特急も停車する京王線の主要駅の一つです。新宿や八王子方面へのアクセスも良好で、JR南武線・武蔵野線の府中本町駅も徒歩圏内にあり、複数路線を利用できます。バスターミナルも併設されているため、交通の要衝としての役割を担っているエリアです。 駅周辺には商業施設が充実しているほか、少し離れたところには「府中市美術館」や「府中の森芸術劇場」といった文化施設、「府中の森公園」などのレジャー施設もあります。
ヒロキタナカ