暑い夏こそ「カレー」が食べたい! 世界各国の豆を使った『世界一おいしい 豆カレー』の魅力
レシピ本『世界一おいしい 豆カレー』が8月5日に誠文堂新光社より発売される。 本書の著者であり、インド・スパイス料理研究家の香取薫。インドでスパイス料理に魅せられ、さまざまな地方を歩き、現地の主婦から本場の家庭料理を習い、研究している人物だ。 【写真】マスール豆、ロービヤー豆……数々の豆をつかった絶品カレーを見る そんな著者による、インドで毎日のように食べられているダールや、北インド・パンジャーブ州の名物・チャナー豆紅茶煮カレー、北インドの伝統料理・ラージマー豆とウーラド豆のダールマクニー、日本の食材も使った大豆と切り干し大根のカレーなど52品のレシピを紹介。 本書に登場する豆は、マスール豆、トゥール豆、ムーング豆、ウーラド豆、チャナー豆、大豆、ロービヤー豆、ラージマー豆、白いんげん豆、大福豆、白花豆、小豆、枝豆、グリンピース、そら豆といった15種類の豆。スパイスもふんだんに使い、それぞれにどういう特徴があるかまとめたコラムも掲載される。
リアルサウンド ブック編集部