【ルヴァンカップ】決勝に進むのは? 名古屋&新潟にアドバンテージ 横浜FM&川崎Fは逆転狙う
サッカーのJ1~J3の全60クラブの頂点を決める、JリーグYBCルヴァンカップ準決勝の第2戦が13日に開催されます。 【一覧】10月6日終了時のJ1順位表 準決勝第1戦は9日(水)に行われ、名古屋グランパスが横浜F・マリノスに3-1。アルビレックス新潟が川崎フロンターレに4-1で先勝。名古屋は2点差、新潟は3点差のアドバンテージを得て臨みます。追い込まれた横浜F・マリノスは、最低でも2点差をつけての勝利、そして川崎フロンターレは3点差での勝利が必要となっています。 2試合での勝利数が多いチームが決勝進出。勝利数が同じ場合は、2試合の得失点差で決定(アウェイゴールルールはなし)。得失点差でも決着がつかない場合は、第2戦終了時に30分間(前後半各15分)の延長戦。延長戦後にはPK戦で勝敗を決めます。 【準決勝第1戦勝利チームの決勝進出条件】 ・名古屋→1点差以内の敗戦 ・新潟→2点差以内での敗戦 【準決勝カード】 ◆9日(水)第1戦 ※左がホーム 横浜F・マリノス 1-3 名古屋グランパス(日産スタジアム) アルビレックス新潟 4-1 川崎フロンターレ(デンカビッグスワンスタジアム) ◆13日(日)第2戦 ※右がホーム 横浜F・マリノス - 名古屋グランパス(豊田スタジアム) アルビレックス新潟 - 川崎フロンターレ(Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu)