今夏、各地の小売店でお米が品薄になった。写真は栃木県内のスーパーの様子。来店客向けに「1点限り」の案内も掲示（写真：下野新聞/共同通信イメージズ）（(C)Japan Business Press Co.,Ltd. All Rights Reserved）
米不足なのに「爆食」を面白がる不埒なテレビ、制作者は本当に国民に必要な番組をつくっているのか
【関連記事】
- 【写真】ちょうど米不足のタイミングで民放2局が同時間帯の番組で「爆食」をアピール（朝日新聞のテレビ欄）
- 【南海トラフ地震は起きるのか⑥】西日本・九州・北陸・東北…本当に危ないのはどこ？熱移送説が明かす「地震の癖」
- 【南海トラフ地震は起きるのか⑤】富士山は当面噴火しない！首都圏で巨大地震のリスクが高いところは？地図で解説
- トップニュースで「空港の壁」を映し続けたテレビ報道、パリ五輪で露呈した大衆迎合ジャーナリズム
- 「ニュース番組でスポンサーの商品宣伝」という無節操、広告欲しさに「正気」を失っているテレビ局
- 【虎に翼】被爆者救済へ道を開いた原爆裁判、なのになぜ寅子のモデル・三淵嘉子さんは裁判を振り返らなかったのか
