京都12R・ゴールドサーベルと武豊騎手 (C)Super Markun

　1月20日、京都競馬場で行われた12R・3歳未勝利（芝1600m）で、武豊騎乗ゴールドサーベルが鮮やかな差し切り勝ち。素晴らしい直線の伸び脚だった。 1着　ゴールドサーベル 武豊騎手 「一瞬置かれるかと思いましたが、直線ではいい脚を使ってくれました。今日の走りだと芝・ダート両方で走れそうです」 　レース結果、詳細は下記のとおり。 　1月20日、京都競馬場で行われた12R・3歳未勝利（芝1600m）は、武豊騎乗の2番人気、ゴールドサーベル（牡3・栗東・大久保龍志）が勝利した。アタマ差の2着に1番人気のロストシークレット（牡3・栗東・中内田充正）、3着にスターアドミラル（牡3・栗東・池添学）が入った。勝ちタイムは1:37.3（重）。

レッドファルクス産駒

　武豊騎乗の2番人気、ゴールドサーベルが測ったような差し切りで嬉しい初勝利を決めた。道中中団から直線入口で大外に進路を見出してからが圧巻。厳しいところからラスト1ハロンを過ぎて猛追し、ゴール寸前で差し切るアタマ差の勝利だった。 ゴールドサーベル　4戦1勝 （牡3・栗東・大久保龍志） 父：レッドファルクス 母：ゴルトキルシェ 母父：ステイゴールド 馬主：インゼルレーシング 生産者：社台ファーム