<芳根京子>研修医役で10年ぶりTBSドラマ主演 共演に鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星(コメント全文)
俳優の芳根京子さんが2025年1月期のTBS系連続ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(火曜午後10時)で主演を務めることが明らかになった。芳根さんが演じるのは医師1年目のイマドキ研修医で、「表参道高校合唱部!」以来約10年ぶりのTBSドラマ主演となる。 【写真特集】芳根京子が“ヌーディー”に美鎖骨見せ! さらに大人っぽく!!
水谷緑さんのマンガ「まどか26歳、研修医やってます!」「あたふた研修医やってます。」「離島で研修医やってきました。」(KADOKAWA)が原作。“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語になるという。
芳根さんが演じる主人公・若月まどかは医師1年目のイマドキ研修医。昔から勉強ができたため、周囲におだてられ医学部に入学。研修医の第一歩を踏み出したものの、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきなまどかは、同期の研修医たちと日々過ごす中で自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふたしてしまうが、数々の試練と立ち向かいながら、成長していく。
研修医の憧れの外科医役で鈴木伸之さん、まどかの同期役で髙橋ひかるさん、大西流星さんの出演も発表された。鈴木さんが演じるのは、まどかが最初に研修する先となった外科の指導医・菅野尊。ストイックでクールな性格で研修医たちが憧れている存在で、仕事人間であるが故に、自分にも研修医であるまどかたちにも厳しくとっつきづらい部分はあるが、患者にはとても親切で、時折優しい笑顔を見せることもあるという役どころだ。
髙橋さんが演じる尾崎千冬はまどかの医学部時代からの同期でよき仲間。サバサバしていて意志が強く、将来のビジョンがはっきり見えており、のんきなまどかに突っ込みを入れたりもするアグレッシブな性格。研修医のうちに生涯のパートナーを見つけ“旦那と共に開業”を夢見て婚活にも奮闘しており、自立した医師を目指している。