IIJmioで「AQUOS R9 pro」、13日発売
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、「IIJmioサプライサービス」でシャープ製のAndroidスマートフォン「AQUOS R9 pro」を12月13日に発売する。 純正ストラップケースとセットで提供される。価格は19万4500円、分割時は8108円/月×24回。 ■ 他社からの乗り換えで16万9800円、mio優待券も 2025年2月3日までの期間中、IIJmioのギガプラン(音声SIM/音声eSIM)を、他社からの乗り換え(MNP転入)で契約し、「AQUOS R9 pro」を同時に申し込むと、特別価格で購入できる。 特別価格は16万9800円、分割時は7076円/月×24回。 また、一部のIIJmioユーザーを対象に、機種代金が割引されるmio優待券が配布される。 ■ AQUOS R9 pro 「AQUOS R9 pro」は、ライカカメラが監修した「バリオ・ズミクロン」カメラシステムを搭載したフラッグシップモデルのスマートフォン。チップセットは、「Qualcomm Snapdragon 8s Gen 3」、メモリーは12GB、ストレージは512GBを備える。 アウトカメラはメイン、広角、望遠のすべてのカメラが5030万画素のセンサーを搭載。メインカメラは、1インチを超える1/0.98インチのセンサーを搭載し、暗所での撮影に有利なほか、広角カメラは122度の超広角撮影をサポート、望遠カメラは光学2.8倍ズーム、デジタルズーム併用で最大20倍までズームできる。ドコモ版との違いとして、SIMフリー版ではシャッター音をオフにできる。 SIMフリー版の対応バンドは、5Gがn1、n2、n5、n7、n28、n38、n40、n41、n66、n77、n78、n79。LTEがB1、B2、B3、B4、B5、B7、B8、B11、B12、B13、B17、B18、B19、B20、B21、B28、B38、B39、B40、B41、B42、B66。SIMは、nanoSIMカードとeSIMのDSDVをサポートする。
ケータイ Watch,竹野 弘祐