「学生さんかと」 宮里藍が披露した“制服チック”な私服姿に「女子高生時代を思い出しちゃう」とデビュー当時を回顧するファン
「たーいせつなお仕事の日」
女子プロゴルファーの宮里藍が自身のインスタグラムを更新。貴重な私服姿を公開しました。 【別カットあり】「東北高校時代のを並べてもたぶん変わらない」 学生服風の“プレッピースタイル”が似合いすぎる宮里藍の激レア私服姿 これが実際の投稿です
日米通算24勝を誇る女子ゴルフ界の“レジェンド”は、12月7日の投稿で「たーいせつなお仕事の日」と書き出し、2枚のプライベートショットをアップ。 レンガ調のタイルが敷き詰められたスポットで、足元を見つめながらたたずむ宮里。「気合い入れてthombrowne(トム・ブラウン)のお洋服」とお気に入りのアイテムであることを明かし、左腕にあしらわれた4本のホワイトラインが目を引くネイビージャケットを着用しています。 グレーのひざ下丈のスカートと合わせたことで、学生服のようなプレッピースタイルのコーディネートに。スカートは前後で丈が異なる珍しいデザインで、側面にちらっと見える赤・白・青のトリコロールカラーもおしゃれなポイント。足元には上品な光沢を放つ厚底ヒール、バッグも落ち着いたブルーと清潔感のある雰囲気に仕上げました。 東北高校在学中の3年生の時にプロ転向を宣言し、史上初の“女子高生ゴルファー”として一世を風靡した宮里。ファンからは「学生さんかと思っちゃいました」「藍ちゃんの女子高生時代を思い出しちゃう」「東北高校時代のを並べてもたぶん変わらない」などのコメントが届き、そんなデビュー当時の制服姿を彷彿(ほうふつ)とさせた投稿に大きな注目が集まっています。
宮里 藍(みやざと・あい)
1985年6月19日生まれ、沖縄県出身。4歳のときに2人の兄(聖志、優作)に触発され、ゴルフを始める。高校3年の2003年、アマチュアとして出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で優勝し、史上初の高校生プロゴルファーに。翌年からレギュラーツアーに本格参戦し、同年に5勝を挙げ「藍ちゃん」旋風を巻き起こした。06年から米国を主戦場とし、09年「エビアンマスターズ(現・アムンディ・エビアン選手権)」で待望の米ツアー初勝利。翌年には年間5勝を挙げる活躍を演じ、世界ランキング1位も経験。17年に現役引退を表明。通算勝利は24勝(国内14勝、海外9勝、アマ1勝)。18年に結婚し、21年に第1子となる長女を出産した。サントリー所属。
LUIS FIELD