Snow Man、劇場版「トリリオンゲーム」主題歌に決定 予告映像&新ポスタービジュアル解禁
【モデルプレス=2024/11/27】Snow Manの目黒蓮が主演を務める2025年2月14日公開の劇場版『トリリオンゲーム』の主題歌が、同グループによる「SBY」に決定。同楽曲を使用した予告映像と、新ポスタービジュアルが解禁された。 【写真】Snow Man目黒蓮、奇跡の美腹筋チラ見せ ◆劇場版「トリリオンゲーム」主題歌はSnow Man 劇場版のために書き下ろされたSnow Manの「SBY」。これまでにも、『おそ松さん』主題歌「ブラザービート」、『わたしの幸せな結婚』主題歌「タペストリー」と映画に寄り添った楽曲で、作品イメージを押し上げてきたSnow Man。今作は7作目の映画主題歌となり、2023年夏に放送された連続ドラマから引き続き、映画主題歌も手掛けるのは初となる。 中毒性のあるメロディーで爽快且つクールな楽曲である連続ドラマの主題歌「Dangerholic」から一転、劇場版主題歌「SBY」は、心に染み渡るようなミディアムバラード。かけがえのない存在となったハル(目黒)とガク(佐野勇斗)の友情を感じさせる、「トリリオンゲーム」の新たな魅力を引き出す楽曲となっている。 ◆主題歌「SBY」を使用した予告映像公開 ハルとガクが目指す新たな事業「日本初のカジノリゾート」開発。その野望を阻む“世界一のカジノ王”ウルフ(石橋凌)、ウルフと組んでカジノ計画を進めようとする宇喜多(田辺誠一)、そしてカジノ計画を反対する人々。まさに“Who Will Win?”誰が勝つのか、波乱の展開を予感させる。ラモーナ(シシド・カフカ)の言う「あなたが上を目指す以上、いつかはガクを切らなきゃならない時がくる」という不穏な言葉、そして「君は勝負に負けたんじゃない、金に負けた。よく覚えとけ、金こそが力」というウルフの勝ち誇った声。最強バディのハルとガクに“立ちはだかる最大の試練”に、劇場版主題歌「SBY」がエモーショナルに響く。 走って、蹴飛ばして、飛び降りて…長身を生かして躍動するハルのアクションは、スクリーンで観るべきスリリングな展開を期待させる。さらに、ハルとキリカ(今田美桜)、ガクとリンリン(福本莉子)の関係にも進展が?正反対の2組の恋愛模様も描かれる。祁答院(吉川晃司)や黒龍(國村隼)は、カジノリゾートをめぐる闘いにどう絡んでくるのか。さらに銃声音に、涙するガク。怒涛の展開に感情が揺さぶられる予告映像となっている。 ◆ゴールド輝く煌びやかな新ポスタービジュアル解禁 さらに、色鮮やかな新ポスタービジュアルも解禁。タキシード姿のハルが掴もうとする“TRILLION CASINO”のコインは、勝負の行方を暗示しているのか。豪華キャストが集結したゴージャスなビジュアルとなっている。 ◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」 原作は、「マンガ大賞」にノミネート、「第69回小学館漫画賞」も受賞した、累計発行部数210万部を突破する小学館「ビッグコミックスペリオール」連載中の人気漫画(原作:稲垣理一郎・作画:池上遼一)。天性の人たらしで信念を貫くためにワガママを突き通す“世界を覆すハッタリ男”の【通称:ハル】と、気弱で心優しい“凄腕エンジニア”の【通称:ガク】という正反対の2人がタッグを組み、ゼロから起業し、あらゆることに挑戦。予測不能な作戦で成功を重ね、資金も会社も大きくなった2人のロードマップの続きが、スケールアップしてスクリーンで描かれる。 ドラマに引き続き、原作・稲垣理一郎の監修のもと、劇場版は完全オリジナルストーリーが展開される。目黒、佐野のほか、今田美桜、福本莉子、吉川晃司はじめ、鈴木浩介、津田健次郎、原嘉孝、國村隼らドラマからのキャストが再集結。さらに劇場版キャストとして、石橋凌・シシド・カフカ・田辺誠一も参戦する。(modelpress編集部) ◆目黒蓮コメント 劇場版として帰ってきた「トリリオンゲーム」の主題歌が入った予告映像が解禁されました。ドラマからパワーアップしたアクションも加わり、スケール感もアップしてます!そして、主題歌は劇場版のために書き下ろされたSnow Manが歌う新曲「SBY」です。朝焼けのような、夕暮れのような静けさが、はじまりも終わりも感じさせるミディアムバラードになってます。君がいてくれたからという想いと、これからも一緒に進んでいこうという強い意志を込めた歌詞、壮大なスケール感のサウンドで、聴いた人が前向きな気持ちになってほしいと願いを込めた1曲です。劇場版「トリリオンゲーム」、主題歌の「SBY」共に公開までお楽しみに! ◆村尾嘉昭監督 「SBY」を初めて聴いた時、“誰か信じられる人と前に進める幸せ”を歌ったとてもいい曲だなと感じました。それは映画のハルとガクにも思えるし、もちろんSnow Manのメンバーのことも頭に浮かびます。ゼロから駆け上がっていくハルとガクの勢いそのままの「Dangerholic」、誰かと何かに挑戦している人に寄り添い、背中を優しく押してくれる「SBY」、この2曲が、映画にさらなる彩りと表情を与えてくれ、感謝しかないです。一度聴くとずっと口ずさんでしまう中毒性もあって、また新しいSnow Manの一面を伺えたような気がします。スクリーンで聴く「SBY」の心への響きを早く皆様にも体験して感動してもらいたいです。 【Not Sponsored 記事】
modelpress