【今夜放送!】バカリズムワールド炸裂『ノンレムの窓』、中村倫也、古田新太、原田泰造、小雪が参戦
『ノンレムの窓 2025・新春』(日本テレビ系)が今夜放送。バカリズム脚本「前の車を追ってください」では古田新太と中村倫也、竹村武司脚本「よーい、フィクション!」では原田泰造が、それぞれ主演を務め、〝夢と現実〟〝現実と非現実〟その狭間を行き来する不思議な物語を届ける。 【写真】『ノンレムの窓 2025・新春』場面写真 小雪からスカウトされる原田泰造 『ノンレムの窓』は、独創的な世界観とウイットに富んだ笑いを織り交ぜ、珠玉のストーリーを生み出すバカリズムワールド全開のオムニバスドラマ。第7弾となる今回届けるちょっと不思議な2つのショートストーリーは、夢なのか? それとも現実なのか? 脚本だけでなく、バカリズム自らも“窓先案内人”としてドラマの幕間に登場。斉藤由貴が演じる“顔を一切見せない謎の女性”との不思議な掛け合いも見どころだ。 【第1話 前の車を追ってください】 よく刑事ドラマで耳にする「前の車を追って下さい」という台詞。 あくまで“ドラマの中の話”と思っているこのシチュエーションに、もし遭遇したら…? まさにそんな状況に陥ったタクシードライバー・佐藤(古田新太)と、乗客・鈴木(中村倫也)。 “言われてしまった”タクシードライバーと“言ってしまった”乗客とが生み出す奇妙な緊張感は、一体どこへ向かうのか…? 【第2話 よーい、フィクション!】 バラエティー番組のディレクターだった松永(原田泰造)は濡れ衣を着せられ番組をクビに…。 職を失い途方に暮れる松永は、謎めいた女性・矢橋(小雪)から「ウチで働かないか?」と勧誘を受ける。そこはニュースを制作する会社だったが、作るのはただのニュースではなく『フェイクニュース』だった。 『ノンレムの窓 2025・新春』は、日本テレビ系にて1月5日22時30分放送。