《ピッチピチ!》「いっぱいとれたよー」園児がアユのつかみ取り ぬるぬる感触に思わず泣く子も…
高知県四万十市で幼稚園児がアユのつかみ取りに挑戦しました。 「ピー!」 四万十市にある中村幼稚園の年少から年長までの園児115人が挑戦したのはアユのつかみ取りです。子供たちに小さい頃から川の生き物に親しんでもらおうと、四万十川中央漁協が毎年、開催しています。プールの中に放たれたのは養殖されたアユおよそ500匹。 園児:「うわー」 大人:「とった?すごいすごい」 にぎやかな声が響きわたる一方でー 足元を泳ぐアユの感触に驚き泣いてしまう園児も。素早い相手に子供たちは悪戦苦闘しながらも一生懸命つかまえていました。 園児:「1.2.3.4.5…」 Q いっぱいとれたね 「10匹」 園児: Q何匹ぐらいとれた? 「4匹」 「ぬるぬるしてとりにくかった」 園児: 「たのしかったしいっぱいとれた」 Q きょうの夜アユ食べたい人! 「はい!」 それぞれの家庭に持ち帰って食べるということです。
高知さんさんテレビ