トークショーや写真撮影会「将棋まつり」小山怜央四段も対局を楽しむ【岩手・紫波町】
IAT岩手朝日テレビ
紫波町で将棋まつりが開かれ、アマチュアから棋士編入試験を突破して去年、岩手県内初のプロ棋士となった小山怜央四段も参加者たちとの対局を楽しみました。 プロの棋士たちと交流できるこのイベントには、およそ30人が参加し、福島県出身の戸辺誠七段、宮城県出身の加藤結李愛女流二段、そして釜石市出身の小山怜央四段と対局しました。 複数の参加者が同時にプロの棋士に挑む「ぐるぐる指導対局」では、県内の子どもたちが真剣な表情で一手一手を指していました。 トークショーや写真撮影会もあり、会場は参加者たちの笑顔で溢れていました。