今見るべき韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』を深堀り解説!|STORY
© CJ ENM Studios Co., Ltd.U-NEXTにて独占配信中 韓国では4月8日から配信が始まり、5月に大反響の中最終回を迎えた韓国ドラマ『ソンジェ背負って走れ』。原作はウェブ小説『明日の一番』。日本ではU-NEXTで独占配信中の本作は、放送されるや否や話題となり沼落ちする人が続出。視聴率は右肩上がりし、U-NEXT全体ドラマ及び韓流アジア再生回数順位1位、全体コンテンツ2位獲得。楽天Viki(世界190カ国以上で配信されているアメリカの動画ストリーミングサービス)によると放送開始から約1週間でアメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、ブラジル、メキシコ、オーストラリア、インドなど世界133カ国で1位に輝いたとか。”善親者”(ソンジェ背負って走れに狂った者)という造語ができ、撮影ロケ地には写真撮影順番待ちのファンで溢れ、番組のポップアップストアは連日大人気、最終回の舞台挨拶、団体観覧イベントのチケットはサーバーがパンク、米国タイム誌の今年最高のKドラマに選ばれた、ドラマ内で流れるOST「夕立」が韓国の主要音源チャートを席巻、などなど、もはや社会現象とも言える人気ぶり!今回、STORYwebでは、主演の俳優がなかなか決まらず制作までに3年を要したという『ソンジェ背負って走れ』の魅力を、主要キャストの代表作と共にご紹介します。
まずは『ソンジェ背負って走れ』のSTORYを紹介!
© CJ ENM Studios Co., Ltd.U-NEXTにて独占配信中 4月8日から配信し5月28日に最終回を迎えた全16話のラブコメディ。イム・ソル(キム・ヘユン)は、ある事故で下半身不随となり、生きる希望を失っていたが、デビュー間もないバンドECLIPSEのボーカル、リュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)のある言葉に救われる。それから15年後、ファンネーム「ソンジェ背負って走れ」でソンジェの熱狂的なファンとなったソルは、念願のECLIPSEのライブへ行く。が、ソンジェはある問題を抱え引退を考えライブ後、極端な選択をしてしまう。ソルはソンジェの死を知り、ネットオークションで買ったソンジェの私物の時計を握りしめ号泣するが、気がつくと高校時代にタイムスリップ。未来のソンジェを救うために、過去を変えようとするが・・・・・・