小丸川アユ釣り回復を 稚魚540キロ放流
6月1日のアユ釣り解禁を前に、上小丸川漁業協同組合(松本武志組合長)は20、21日、日向市東郷町から美郷町南郷にかけての小丸川本流と支流15カ所に稚アユ約540キロを放流した。同漁協の管理する流域は昨シーズン、2022年の台風14号などの影響で釣果が激減。しかし、河川環境は徐々に回復しており「今季は昨季の分まで釣り上げてほしい」と期待する。
宮崎日日新聞
6月1日のアユ釣り解禁を前に、上小丸川漁業協同組合(松本武志組合長)は20、21日、日向市東郷町から美郷町南郷にかけての小丸川本流と支流15カ所に稚アユ約540キロを放流した。同漁協の管理する流域は昨シーズン、2022年の台風14号などの影響で釣果が激減。しかし、河川環境は徐々に回復しており「今季は昨季の分まで釣り上げてほしい」と期待する。
宮崎日日新聞