6年生「たくさん遊んで思い出つくりたい」小中学校で始業式 3学期スタート 山梨
県内の一部の小中学校で8日始業式が行われ、3学期が始まりました。 8日は県内53の小中学校で始業式が行われました。このうち、笛吹市の春日居小では全校児童約360人が久しぶりに顔を合わせました。 【写真を見る】6年生「たくさん遊んで思い出つくりたい」小中学校で始業式 3学期スタート 式では黒沢秀夫校長が「3学期は次の学年へ心の準備を進めるため、1日1日を大切に過ごしてほしい」と呼びかけました。 この後、児童は教室に戻り、冬休みの思い出や3学期の目標を元気よく発表し合いました。 6年生は 「家のバスケットゴールでバスケのシュートを決めたことです。10本連続で入れられて、とてもうれしかったです」「中学校に入ると友達と距離ができそうなので、今のうちにみんなとたくさん遊んで思い出をつくりたい」 県内では10日に最も多い83の小中学校で始業式が行われます。