屈辱の“ルカク以下”...C・ロナウドが303人中最下位! 衝撃のスタッツが判明「最も無駄なFWだった」【EURO】
ポルトガルはベスト8で敗退
衝撃の結果となった。 ポルトガル代表のFWクリスティアーノ・ロナウドはEURO2024で、5試合にフル出場したものの、無得点に終わった。チームもベスト8で敗退し、厳しい批判の声に晒されている。 【PHOTO】“世界一美しいフットボーラー”に認定されたクロアチア女子代表FW、マルコビッチの厳選ショットを一挙お届け! 精彩を欠いたのは、スタッツからも明らかだ。データサイト『Whoscored.com』によれば、ロナウドのゴール期待値は「3.52xG」(1試合平均で3.53点を取るチャンスがあった)だったにもかかわらずノーゴール。そのため、「ゴール期待値ー実際の得点数」というデータは3.52で、なんと303人中最下位の303位だった。 ちなみに、同じく決定機を外しまくって酷評されたベルギー代表のロメル・ルカクは、301位の2.29。彼よりも決定機を逃していたのだ。 同サイトは、「統計によると、クリスティアーノ・ロナウドはEURO2024で最も無駄なFWだった」と紹介している。 「EURO2024で最もxGが低かったのはポルトガルのキャプテン、クリスティアーノ・ロナウドで、23回のシュートを放ったにもかかわらずゴールを決められなかった」 39歳のスターにとっては屈辱的な結果と言えるだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部