Apple Watchは“身につける健康デバイス”としてさらに進化する #WWDC24
Apple Watchのスマートスタックがライブアクティビティに対応
さまざまな情報を常に最新のものにアップデートし続けてくれるライブアクティビティですが、watchOS 11では(watchOS 10で追加された)スマートスタックがライブアクティビティに対応。サッカーの試合状況やUber の配車状況などもiPhoneを取り出さずにリアルタイムに確認できてしまうわけです。
iPhoneを取り出さずに『翻訳』もできる新アプリが登場
今年Apple Watch向けに登場した「翻訳」アプリもとても便利そうです。iPhoneを使わずともApple Watchに向かって話せば、その言語がすぐに翻訳されて音声が流れます。これ、旅行先で大変重宝しそうですね。
今年の新作文字盤は...「写真」がさらに進化したものでした
watchOS 11で導入された新しい文字盤ですが、今年は「写真」の文字盤がさらに進化。これは写真に写っている人の顔の表情や美学、構成などを自動で判断してベストな文字盤を作ってくれるとのこと。自動で作ってくれる文字盤、いくつもパターンを用意して楽しみたい! watchOS 11の一般向け配信時期は今年の秋。対応モデルはApple Watch Series 6以降が対象です。
はらいさん