<機動武闘伝Gガンダム>新作外伝第2部「英雄変生」第5話 シュバルツ・ブルーダーの過去 デビルガンダム細胞でよみがえったDGガンダム軍団
人気アニメ「ガンダム」シリーズの「機動武闘伝Gガンダム」の新作外伝の第2部となる「機動武闘伝Gガンダム外伝 英雄変生」の第5話が公開された。第1部に続き、今川泰宏総監督が書き下ろした外伝で、アニメでは描かれなかったネオドイツのガンダムファイターのシュバルツ・ブルーダーの物語が明かされる。 【写真特集】DGガンダム軍団!? さらなる危機! アツい「Gガンダム」新作
真のシュバルツ・ブルーダーの過去がついに明かされる。キョウト、アラシヤマではデビルガンダム細胞により、二度の激闘で朽ちていた大量のモビルファイターがよみがえる。襲い来るDGガンダム軍団に立ち向かうドモンのシャイニングガンダムとレインのプロトタイプ・ライジングガンダムにさらなる危機が訪れる。最終回となる第6話は11月8日に公開予定。
「機動武闘伝Gガンダム」は、各国を代表する格闘家がガンダムを使って、格闘技大会ガンダムファイトで争う……というストーリー。1994~95年に放送され、それまでの「ガンダム」シリーズとはつながりのない世界が舞台で、異色の格闘アニメとして人気を集めた。
「機動武闘伝Gガンダム」が30周年を迎えたことを記念して新作外伝の第1部「機動武闘伝Gガンダム外伝 天地天愕」が公式サイトで公開されたことも話題になっている。