注意!細くて柔らかい髪質の特徴&ケアのポイントは?【アンジュルム 上國料萌衣】|bis
髪質別に、おすすめのケア方法やアイテムをピックアップ。今回は、細くて柔らかい髪質の方に向けた方法をご紹介します。ホームケアのポイントや、優秀なアイテムをご参考に♡
細くて柔らかい髪質の特徴&3つのチェックポイント
ボリュームやハリが出にくく、ペタッとしてしまうのが特徴。細いのでダメージを特に受けやすい。 \【Check1】ダメージを受けやすいので、しっかり乾かす/ 髪質問わず、いちばんダメージに繋がるのが濡れた状態を放置すること。細い髪タイプは特にキューティクルが薄く傷みやすいので、シャンプー後は素早く乾かすのがポイント。 \【Check2】アウトバストリートメントをつけすぎない/ ドライ前のトリートメントをつけすぎると髪がベタつき、ドライ時間が長くなりダメージの原因に。さらにペタッとボリュームもダウンしてしまうので、ロングでもワンプッシュ程度の量に抑えて。 \【Check3】ケア中も日中も摩擦に気をつける/ 毛が絡まりやすく、枝毛や切れ毛などの悩みも多い細い髪タイプの人は、摩擦に要注意! シャンプーは摩擦を与えないよう優しく洗い、日中も毛が絡まらないよう、ブラッシングを。ボリュームやハリが出にくく、ペタッとしてしまうのが特徴。細いのでダメージを特に受けやすい。 シャツ¥21,815/キジュン(ムシンサ グローバル ストア) ピアス¥2,970/ムク ベロアリボン/スタイリスト私物
毎日取り入れたい! ホームケアのポイント
\シャンプー前のブラッシングは絡まりやすい毛先から/ 特に髪が長い人は、毛先から優しくブラッシングし、徐々に絡んだ毛先をほどいて。ブラシはなるべく目が粗いものが使いやすくおすすめ。
\シャンプーはぐちゃぐちゃに洗わない/ シャンプーは摩擦を軽減するために、頭皮をもむように洗い、そのまま指を毛先に向かって抜いて。毛先はシャンプーの泡で包む程度でOK。
\ドライするときは頭皮に風を当てる/ 毛髪から乾かすとオーバードライに繋がるので、内側の頭皮を乾かすイメージで。髪をめくり頭皮にドライヤーの風を当てると、仕上がりもふわっと。