伊東純也、オーストラリア戦へ自身の好調をアピール「個人的にずっと調子が良い。疲れも全くありません」 | 日本代表
日本代表FW伊東純也がオーストラリア代表戦へ抱負を語った。『JFA』がコメントを伝えた。 日本は10日にアウェイで行われた2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第3戦のサウジアラビア代表戦を2-0で勝利。最終予選3連勝としたチームは、15日にオーストラリアをホームに迎える。 サウジアラビア戦で後半から途中出場した伊東は「個人的にずっと調子が良いですし、サウジアラビア戦でも45分だけのプレーだったので全く疲れはありません」と好調をアピール。ここまで1勝1分け1敗のオーストラリア戦へ試合のポイントを語った。 「オーストラリアは大きい選手が多いので、セットプレーなどに気をつけないといけません。ミラーゲームになったら1対1の場面が増えると思いますが、個人的にはそのほうがやりやすいと思っています」 「攻撃でも守備でも1対1で負けないというのが自分の強みだと思いますし、試合に出たらそこを見せていきたいです」 伊東純也の活躍にも期待がかかるオーストラリア戦は、15日の日本時間19時35分にキックオフを迎える。