【長崎】大舞台での活躍誓う 長崎総大附サッカー部
今月28日に開幕する全国高校サッカー選手権に出場する長崎総合科学大学附属高校の選手たちが大舞台での活躍を誓いました。先月、県大会の決勝で創成館を破り、2年連続10度目となる全国の切符を掴んだ長崎総科大附属。全校生徒380人を前に行われた壮行会では国立競技場でプレーできるベスト4入りを目指す選手たちが決意を述べました。 【写真】大舞台での活躍誓う 長崎総大附サッカー部
宇土尊琉主将:「生徒や保護者の方々が応援してくださっているので全国大会ではまずは初戦に向けて全力でプレーしたいと思いました」 県大会決勝で2得点・松下昊稀選手(18):「最後なので、この3年間は他の高校と違うことをやってきたので、絶対に勝って、その努力が報われることを信じています」 初戦は29日(日)、埼玉県代表・正智深谷と対戦します。
NCC長崎文化放送