「ハンズ」の「文具祭り」で発見!パソコン仕事や勉強がスイスイはかどる文具がアツい
春は新たなスタートの季節。使い慣れた文具もいいけれど、新しい文具を取り入れて自分アップデートするのはいかが? ハンズ各店・ネットストアでは「文具祭り」を2月13日から4月12日まで開催中です。今回は最新の文具から自分の勉強や仕事がはかどるサポートをしてくれる文房具をピックアップしてご紹介します。 【写真8枚】ハンズで開催中の「文具祭り」から機能性の高い8アイテムを写真で見る!パソコン用文具や手書き表現におすすめのペンがずらり
リモートワークやオンライン授業にあると便利なパソコン用文具
パソコンを使っているときでも、アナログな手書きメモやリストは便利アイテム。小さな「困った」や「イラッ」とすることを解消してくれる、プチタイパ&ストレス解消文具が登場しています。 「LIHIT LAB.(リヒトラブ)」の「ふせんボード」は、ノートパソコンを開いた状態で画面上に付けて使うグッズ。Web面接や会議中にカメラ目線をキープしながらも、メモが読めるというもの。75×75mm ふせんが4枚貼り付けできます。 「コスモテック」のウェアラブルメモ「wemo」の「PAD TYPE ver.2[ふせん仕様]」は、ふせんサイズの何度も書けるメモパッド。油性ペンを使って書くと触っても消えないですが、消しゴムでは消せます。シリコン製で、裏面は弱吸着仕様なので半永久的に何度も貼って・剥がせるすぐれもののサステナブルな文具です。ver.2ではより使いやすく、明るい視認性の高いカラーにアップデートしています。
コスパ、タイパの次は「スぺパ」? 限られたスペースを有効活用する文具
コスパ、タイパと価格や時間効率の次に注目されているのが、限られたスペースを効率良く活用するスペースパフォーマンスを重視する、「スぺパ」という考え方。 気分転換にカフェや図書館で勉強したり、移動の新幹線の中やホテルなどの隙間時間で仕事をするなど、限りある時間を効率よく使いたい。そんなときにデスク周りのアイテムを1つにきれいにまとめられるポーチや持ち運びしやすいペンケースは、とても便利ですよね。 「ソニック」の「ユートリム スマ・スタ ワイド アッシュ モバイル 立つバッグインバッグ」は、開くとマグネットで自立するA6サイズのマルチケース。タイムキーパーで使うスマホを立てたり、モバイルバッテリーやメモ帳などを収納できます。 同じく「ソニック」の「カクスタ ポータブルペン立て シリコンタイプ」は、持ち運びやすいペン立て。チャックを開くと蓋と本体が磁石でくっつき、△の形で自立。使うペンだけすぐに探せるので、スぺパだけじゃなく探しやすくてタイパも良し。 丸みを帯びたフォルムでまるで漢字の「うかんむり」のような形状のブックストッパーが、「サンスター文具」の「ウカンムリクリップ」。2箇所でしっかり止めるので、文字にかぶる部分を極力避けられて、厚めの参考書にも使えます。本やノートを開いているときにずれてイラっとしたことがある人にはぜひ使ってストレスを減らしてみて。