【天皇賞・秋】武豊騎手のドウデュースは張りのある好馬体で東京競馬場へ 陣営「元気一杯です」
◆第１７０回天皇賞・秋・Ｇ１（１０月２７日、東京競馬場・芝２０００メートル）＝１０月２６日、東京競馬場 【データで見る】ドウデュースの血統、戦績 ４つめのＧ１タイトルを狙うドウデュース（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ）は、１５時４１分に東京競馬場に到着。洗い場で手入れをした後、ゆったりとした動きで馬房へ入った。 前川助手は「渋滞もなくスムーズにいつも通り、おとなしく輸送を終えました。すっきりしているわりに、体重が増えているので成長している。他の馬にしたら、きつい調教をこなしても、しっかりとカイバを食べてくれていますし、元気一杯です」と出来の良さに自信を持つ。
報知新聞社
