10月の3連休は全国で逸材たちが躍動する! タレント集団・大阪桐蔭は履正社との決勝戦、北信越大会、東北大会開幕など注目試合が満載!
10月12日からの3連休から東北大会、北信越大会が開幕する。都大会は14日でベスト16が出揃い、春のシード16校が決まる。ここまで勝ち進んでいる「秋のトッププロスペクト」たちをまとめた。 【一覧】秋のトッププロスペクト 登場予定選手 青森山田の大型二塁手・蝦名 翔人内野手は古川学園との初戦を迎える。国スポ準優勝の小松大谷のスラッガー・田西 称内野手は松本第一と対戦する。 5日、6日は関東、関西が大詰めだ。154キロ右腕・石垣元気投手を擁する健大高崎が準決勝で前橋育英と対決する。前橋育英も総合力が高いチームで、激しい戦いが期待できそうだ。タレント揃いの横浜、東海大相模は準決勝を迎え、お互いが勝ち進めば、決勝戦で対決する。 順当に近畿大会出場を決めた名門・大阪桐蔭は決勝戦で履正社と対戦する。151キロ右腕・森 陽樹投手(2年)、149キロ右腕・中野 大虎投手(2年)のどちらが起用されるのか。 鹿児島、四国各県もこの週末で大会が終わる予定だ。