暑さを回避せよ! 日本の避暑地ランキング 2位「富良野」を抑えて1位に輝いたのは?
第6位は「奥日光<栃木県>」
夏場でも平均最高気温が23℃前後と過ごしやすく、日本一の水面標高を誇る「中禅寺湖」や日本三大瀑布のひとつである「華厳の滝」など、美しい湖・滝が涼しさや癒しを与える。 世界遺産「日光の社寺」として登録されている「日光東照宮」や「日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)」などがあり、歴史的なスポットを訪れられる点も魅力。
第5位は「箱根<神奈川県>」
日本でも有数の温泉地として知られ、山々や湖などの豊かな自然に恵まれており、火山活動を間近に見られる「大涌谷(おおわくだに)」や神奈川県下最大規模の大滝である「飛龍の滝」など、ビュースポットが点在。 美術館やアミューズメントパーク、水族館や植物園などもあり、多彩な過ごし方ができる。
第4位は「上高地<長野県>」
日本を代表する山岳景勝地。標高1,500mにあり、真夏でも気温が23℃前後と涼しさは文句なし。 雄大な山々や清らかな川・池などは国内外から高く評価され、ハイキングやトレッキングはもちろん、星空や野鳥観察なども人気のアクティビティで、大自然を思う存分満喫できる。
第3位は「那須高原<栃木県>」
大自然が広がる那須高原の標高は、約300m~1,200m。快適な気候のなかで、登山やハイキング、サイクリング、キャンプやグランピングなどのアウトドアアクティビティを楽しめる。 温泉地としても有名なうえに、「那須ステンドグラス美術館」などの美術館、博物館も豊富なため、涼しい館内でアートや歴史に触れたい人にも勧められる。
第2位は「富良野<北海道>」
北海道のほぼ中央に位置し、とくにラベンダー畑などの花畑が人気で、周辺には北海道らしい田園風景や十勝岳連峰なども広がり、自然のなかで思う存分リフレッシュできる。 自然に加え、食を満喫できる点も大きな魅力。北海道ならではの乳製品を使ったメニューやスープカレー、メロンやラベンダーを使用したソフトクリームなど、多彩なグルメを味わえる。 そして1位に輝いたのは…
<文/CGP編集部>